タロット占い・カードの意味 ⅩⅧ 月-THE MOON-/大アルカナ

月-THE MOON- とは

「月」は月夜が描かれた幻想的でタロットならではの神秘性を感じさせるカードです。

シンメトリーに描かれる塔の間に大きな月があります。月の中には物憂げな横顔が見て取れます。月は日に日に形を変える不安定な存在だからです。

月の横顔以外人間は描かれていません。このカードは人間の心理的な移り変わりを表現しているのです。

水から這い上がる蟹は、問題が起こり始めたという暗示です。狼や山犬たちの遠吠えはいっそう不安感をあおります。ⅩⅥ塔にも描かれていた天空に流れる鬼火が意味するものは心に抱える不安な要素の存在です。

月夜の神秘性を「妖しい」と取るか、「怪しい」と取るかはあなた次第です。

月のカードもⅩⅢ死神のカード同様、霊的な占いに反応しやすいことがあります。

テーマ:不安定と神秘性

正位置の意味

移り行くはかなさを月の形が表現

曖昧な状態、偽り、裏切り、隠れた敵、精神不安定、手探りの状態、怯える、迷う、自信を失う、いじめにあう、危機感がある、騙される、不倫、三角関係、スキャンダル、病気の悪化、霊的な作用

逆位置の意味

不安定さが少しずつ落ち着いていくイメージ

少しずつ状況が好転してくる、偽りに気づく、迷いが解ける、被害を逃れる、ゆっくりと待つ時、夜明けが近づく、誤解が解ける、前途が見えてくる、協力者の出現、小さなミス、移り気、過去との別れ、流産

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